試験まであと1週間。この時期は新しいことを増やさず、取れる問題を落とさないことに絞ります。 このページは、当サイトにある教材・過去問・模試・論述パックを1日ずつ何をやるかの順に並べ直したものです。 リンクは別のタブで開くので、終わったらタブを閉じてこのページに戻ってください。
まず合格ラインを確認
| 区分 | 出題・解答 | 配点 | 足切り |
|---|---|---|---|
| 法令(マーク) | 16問・全問解答 | 80点 | 25点以上 |
| 基礎理論(マーク) | 15問から10問選択 | 50点 | 15点以上 |
| ガス技術(マーク) | 27問から20問選択 | 100点 | 30点以上 |
| 論述 | 法令1問(必須)+ガス技術(製造・供給・消費機器から1問選択) | 70点 | 合計20点以上、かつ法令・ガス技術のどちらも0点でないこと |
総合は300点満点で180点以上。論述は甲種・乙種共通の問題です。
詳しくは論述の出題傾向分析とガス技術20問の選び方にまとめています。
当日の持ち物・時間・注意事項は、必ず受験票と試験案内で確認してください。
7日間の予定
平日は1日1時間ほどを想定しています。時間が取れない日は★の項目だけで大丈夫です。
9/20(日)
- ★模擬試験を本試験形式(58問)か科目別で1回。どの科目が取れていないかを確かめる
- ★みんなが間違えた問題を上から順に見て、自分も間違えそうな問題の解説を読む
9/21(月)
- ★選択問題をどれにするか決める。ガス技術はガス技術20問の選び方、基礎理論はこのページの下の表
- 決めたら、選ぶ範囲以外はもう開かない
9/22(火)
- ★論述・法令の最優先2テーマ(保安規程と消費機器に関する調査・周知)を、論述パックを見ずに見出しから書いてみる
- 書けなかった項目だけ、答案を見て覚え直す
9/23(水)
- ★論述・ガス技術:自分が選ぶ分野の最優先テーマ(下の表)を同じやり方で
- 余力があれば同じ分野のAランクのテーマ
9/25(金)
- ★法令の数値・例外(「○年に1回」「○kW超」「ただし〜を除く」)を暗記カードで
- みんなが間違えた問題をもう一度。数字は毎日の回答で更新されます
9/26(土)
- ★論述の見出しだけを、法令と選択分野で1本ずつ書いてみる(中身は書かなくてよい)
- 新しい問題は解かない。受験票・持ち物・会場までの経路を確認して、早めに寝る
基礎理論:15問から10問の選び方
基礎理論は問番号ごとに出る章がほぼ決まっています(平成29年度〜令和7年度の甲種・乙種、計18回を集計)。 苦手な章の問題をまとめて5問外せば、準備する範囲を絞れます。
| 問 | 出る章(18回中) | 計算 | 乙種 不正解 | 甲種 不正解 |
|---|---|---|---|---|
| 問1 | 気体の性質 18 | 10/18 | 29%(367回) | 26%(209回) |
| 問2 | 気体の性質 18 | 14/18 | 34%(337回) | 34%(201回) |
| 問3 | 熱力学 11・気体の性質 7 | 12/18 | 37%(314回) | 35%(230回) |
| 問4 | 熱力学 18 | 10/18 | 28%(304回) | 27%(200回) |
| 問5 | 熱力学 11・化学 7 | 10/18 | 26%(280回) | 29%(166回) |
| 問6 | 化学 17 | 6/18 | 35%(284回) | 25%(186回) |
| 問7 | 化学 10・燃焼 7 | 11/18 | 24%(291回) | 20%(153回) |
| 問8 | 燃焼 18 | 12/18 | 37%(313回) | 23%(182回) |
| 問9 | 燃焼 15・流体力学 3 | 8/18 | 30%(298回) | 29%(173回) |
| 問10 | 流体力学 18 | 12/18 | 39%(299回) | 34%(158回) |
| 問11 | 流体力学 17 | 13/18 | 42%(301回) | 44%(147回) |
| 問12 | 伝熱 18 | 12/18 | 28%(298回) | 39%(157回) |
| 問13 | 伝熱 17 | 11/18 | 30%(268回) | 34%(160回) |
| 問14 | 材料 18 | 2/18 | 37%(285回) | 24%(184回) |
| 問15 | 材料 18 | 5/18 | 35%(242回) | 28%(200回) |
表の見方:「出る章」は18回のうちその章から出た回数、「計算」は18回のうち計算問題だった回数です。
不正解率は、このサイトの模擬試験と過去問ページの「できた/間違えた」の合計です(9月17日以降・回答20回以上のみ表示)。
問題の難しさは年度によって違うので、目安として使ってください。
- 計算が苦手なら:問14(材料)は18回中2回しか計算が出ていません。問6(化学)・問15(材料)も知識問題が中心です。
- 乙種で間違いが多いのは問10・問11(流体力学)。どちらも同じ章なので、流体が苦手なら2問まとめて外すのが効率的です。
- 問2(気体)と問8(燃焼)は計算が中心(18回中14回・12回)。どちらも出る章は18回とも同じなので、計算が苦にならなければ候補になります。
- 当日は、最初に15問をざっと見て、解けそうな10問に印を付けてから解き始めると、迷う時間を減らせます。
論述の直前対策
論述は法令とガス技術のどちらも白紙にしないことが最優先です。論述パックの優先順位(令和8年度向け)から、Sランクだけを抜き出しました。
| 分野 | 最優先テーマ(S) |
|---|---|
| 法令(必須) | 保安規程/消費機器に関する調査・周知 |
| 供給を選ぶ人 | 緊急時保安・経年本支管 |
| 製造を選ぶ人 | 設備保全・経年劣化 |
| 消費機器を選ぶ人 | 業務用厨房(CO中毒・漏えい着火) |
この優先順位は過去の出題周期から立てた仮説です。外れても白紙にならないよう、
ほかのテーマも「問われ方の型」だけは論述パックで一読しておいてください。
30分の使い方(出題傾向分析より):最初の3分で設問の(1)(2)(3)を見出しとして先に書く → 8分までに各見出しの下へ書く要素を単語で並べる → 27分までに文にする → 残りで空欄がないか確認。見出しを先に書いておけば、時間切れでも0点を防げます。
関連
- みんなが間違えた問題(模試の集計)
- ガス技術20問の選び方
- 令和8年度 出題予想(予想重点20問の模試つき)
- 論述ガイド/論述パック(全18テーマ)
