法令 part2 ガス工作物

ガス工作物

工事計画

  • ガス事業者はガス工作物の設置または変更の際には工事の計画を経済産業大臣に事前届出なければならない
  • 受理後 30 日経過後でなければ、工事を開始できない
    ※事前届出の例外
    やむを得ない一時的な工事(ガス工作物が滅失・損壊、 災害時その他非常時)の場合、工事の開始後遅滞なく届出
  • 届け出た工事計画を変更する際は事前に経済産業大臣に届出
    ※軽微な変更の場合は、変更後遅滞なく、経済産業大臣に届出

工事計画の変更、廃止命令

  • 経済産業大臣は届出の計画工事が、技術上の基準に適合していない又は、ガスの円滑な供給を確保するため、技術 上適切ではないと認めるときは、届出受理から30日以内に、変更廃止命令ができる

使用前検査

  • 使用前検査
    工事計画の届出をした工事が完了した際に、そのガス工作物の使用前に行う検査

定期自主検査

  • 定期自主検査
    ガス工作物に対して、定期的に行う自主検査

 

ガス工作物の維持

成分検査

  • ガス小売事業者は、供給ガス中の成分(有害物質)量を測定しなければならない

保安規定

ガス主任技術者


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ミニテスト

第1問

工事計画の届出をした者は、その届出が受理された日から30日を経過した後でなければ、その届出にかかる工事を開始してはならない
正しい
工事計画の届出をした者は、その届出が受理された日から30日を経過し、経済産業大臣の技術基準適合の通知を受け取った後でなければ、その届出にかかる工事を開始してはならない
不正解、経済産業大臣の技術基準適合の通知は不要

第2問

工事計画の届出をした者は、その届出が受理された日から30日を経過した後でなければ、経済産業大臣の技術基準適合の通知を受け取った後でなければ、その届出にかかる工事を開始してはならない。ただし、その工事が経済産業省令で定める軽微なのものであるときは、この限りではない
不正解、「ただし、その工事が経済産業省令で定める軽微なものであるときは、この限りではない」という規定はない」。軽微なものが例外になるのは、届け出た工事計画を変更する場合(事前→事後遅滞なく)
工事計画の届出をした者は、その届出が受理された日から30日を経過した後でなければ、その届出にかかる工事を開始してはならない
正しい

第3問

一般ガス導管事業の用に供するガス工作物であって経済産業省令で定めるものについては、経済産業省令で定めるところにより、定期に、自主検査を行い、その記録を作成し、経済産業大臣に届け出なければならない
不正解、経済産業大臣に届け出る必要はない。定期に、自主検査を行い、その検査記録を作成し、これを保存しなければならない(5年間)
一般ガス導管事業の用に供するガス工作物であって経済産業省令で定めるものについては、経済産業省令で定めるところにより、定期に、自主検査を行い、その記録を作成し、これを保存しなければならない
正しい

第4問

ガス小売事業者は、ガスの硫黄全量、硫化水素及びアンモニアについて毎週一回、製造所の出口及び他の者から導管によりガスの供給を受ける事業場の出口において、日本工業規格に規定する方法により検査しなければならない
正しい
ガス小売事業者は、天然ガスを主成分とするガスの硫黄全量、硫化水素及びアンモニアについて毎週一回、製造所の出口及び他の者から導管によりガスの供給を受ける事業場の出口において、日本工業規格に規定する方法により検査しなければならない
不正解、天然ガス、LPGを主成分とするガスは適応除外

第5問

ガス成分の検査に関し、経済産業省令で定める数量は、標準状態における乾燥したガス1㎥につき、硫黄全量にあっては0.5g、硫化水素にあっては0.2g、アンモニアにあっては0.02gである
不正解、硫黄全量0.5g、硫化水素0.02g、アンモニア0.2g
ガス成分の検査に関し、経済産業省令で定める数量は、標準状態における乾燥したガス1㎥につき、硫黄全量にあっては0.5g、硫化水素にあっては0.02g、アンモニアにあっては0.2gである
正しい

第6問

工事計画の届出をしたものは、その届出が受理された日から60日を経過した後でなければ、その届出に係る工事を開始してはならない
不正解、60日ではなく30日
工事計画の届出をしたものは、その届出が受理された日から30日を経過した後でなければ、その届出に係る工事を開始してはならない
正しい

第7問

使用前自主検査の記録は、その記録を行った日から3年間(登録ガス工作物検査機関が行う検査に合格した場合にあっては、当該合格した日から3年間)保存するものとする
不正解、3年ではなく5年間
使用前自主検査の記録は、その記録を行った日から5年間(登録ガス工作物検査機関が行う検査に合格した場合にあっては、当該合格した日から5年間)保存するものとする
正しい

第8問

最高使用圧力が高圧の導管の設置工事は、使用前検査を受けなければならない
正しい
最高使用圧力が中圧の導管の設置工事は、使用前検査を受けなければならない
中圧ではなく高圧

第9問

ガス小売事業者が検査をしたガスの成分の量を記録する方法は、経済産業省令で定める様式により記録するものとし、その記録の保存の期間は、1年間とする
正しい
ガス小売事業者が検査をしたガスの成分の量を記録する方法は、経済産業省令で定める様式により記録するものとし、その記録の保存の期間は、3年間とする
不正解、3年ではなく1年

第10問

ガス小売事業者は、保安規定を変更したときは、遅滞なく、変更した事項を経済産業大臣に届け出なければならない。
正しい
ガス小売事業者は、保安規定を変更したときは、遅滞なく、変更した事項を経済産業大臣に届け出なければならない。ただし、経済産業省令で定める軽微な変更については、この限りでない
不正解、「ただし、経済産業省令で定める軽微な変更については、この限りでない」という規定はない

第11問

経済産業大臣は、ガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持、及び運用に関する保安を確保するため必要があると認めるときは、ガス小売事業者に対し、その保安規定を変更すべきことを命ずることができる
正しい
経済産業大臣は、公共の利益の増進を図るため特に必要であると認めるときは、ガス小売事業者に対し、その保安規定を変更すべきことを命ずることができる
不正解、利益の増進ではなく保安の確保

第12問

ガス小売事業者は、経済産業省令で定めるところにより、ガス主任技術者免状の交付を受けている者又は経済産業省令で定める実務の経験を有する者のいずれかのうちから、ガス主任技術者を選任し、ガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせなければならない
不正解、ORではなくAND。
ガス小売事業者は、経済産業省令で定めるところにより、ガス主任技術者免状の交付を受けている者であって、経済産業省令で定める実務の経験を有する者のうちから、ガス主任技術者を選任し、ガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせなければならない
正しい

第13問

ガス小売事業者は、保安規定において、「当該ガス事業者が供給するガスの使用者であって保安規定に違反した者に対する措置に関すること。」を定めなければならない
不正解、使用者ではなく従事者。保安規定にガス使用者に対する規定はない
ガス小売事業者は、保安規定において、「ガス工作物の工事、維持及び運用に従事する者であって保安規定に違反した者に対する措置に関すること。」を定めなければならない
正しい

第14問

ガス小売事業者は、保安規定において、「消費機器に関する保安についての記録に関すること。」を定めなければならない
不正解、消費機器ではなくガス工作物。保安規定に消費機器の規定はない
ガス小売事業者は、保安規定において、「ガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安についての記録に関すること。」を定めなければならない
正しい

第15問

一般ガス導管事業者は、一般ガス導管事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため、経済産業省令で定めるところにより、保安規定を定め事業の開始前に、経済産業大臣の許可を受けなければならない
不正解、許可ではなく届出
一般ガス導管事業者は、一般ガス導管事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため、経済産業省令で定めるところにより、保安規定を定め事業の開始前に、経済産業大臣に届け出なければならない
正しい

第16問

乙種ガス主任技術者の免状の交付を受けているガス主任技術者は、最高使用圧力が高圧の移動式ガス発生設備の工事、維持及び運用に関する保安の監督をすることはできない
不正解、乙種ガス主任技術者が保安の監督ができるのは、中低圧のガス工作物、高圧の移動式ガス発生設備、高圧の液化石油貯槽、特定ガス発生設備
乙種ガス主任技術者の免状の交付を受けているガス主任技術者は、最高使用圧力が高圧の移動式ガス発生設備の工事、維持及び運用に関する保安の監督をすることができる
正しい

過去問題

第1問

法令で規定されている託送供給及びガス工作物の工事に関する次の記述のうち、誤っているのはどれか

(1)一般ガス導管事業者は、正当な理由がなければ、その供給区域(一般ガス導管事業者を営む場合にあっては、その供給地点を含む。)における託送供給を拒んではならない

(2)ガス事業者は、そのガス事業の用に供するため、道路、橋、溝、河川、堤防その他公共の用に併せられる土地の地上または地中に導管を設置する必要があるときは、その効用を妨げない限度において、その管理者の許可を受けて、これを使用することができる

(3)工事計画の届出をしたものは、その届出が受理された日から30日を経過し、経済産業大臣の技術基準適合の通知を受け取った後でなければ、その届出にかかる工事を開始してはならない

(4)経済産業省令で定める使用前自主検査の記録に記載すべき事項に使用前自主検査を実施した者の氏名は含まれる

(5)使用前自主検査の結果の記録は、電磁的方法により作成し、保存をする場合には、その記録が必要に応じ電子計算機その他の機器を用いて正に表示されることができるようにしておかなければならない

解答
正解→(3)
(3)誤り その届出が受理された日から30日を経過し、経済産業大臣の技術基準適合の通知を受け取った後でなければ、 → 受理された日から30日を経過した後でなければ、

第2問

法令で規定されている工事計画、使用前自主検査及び定期自主検査に関する次の記述のうち、誤っているものの組み合わせはどれか。

(イ)一般ガス導管事業者は、一般ガス導管事業の用に供するガス工作物の設置または変更の工事であって、経済産業省で定めるものをしようとするときは、その工事の計画を経済産業大臣に届け出なければならない。ただし、ガス工作物が滅失し、若しくは、破損した場合又は災害その他非常な場合において、やむを得ない一時的な工事としてするときは、この限りではない

(ロ)工事計画の届出をした者は、その届出が受理された日から30日を経過した後でなければ、その届出にかかる工事を開始してはならない。ただし、その工事が経済産業省令で定める軽微なものであるときは、この限りでない

(ハ)経済産業省令で定める使用前検査の対象のガス工作物であっても、試験のために使用する場合は、使用前自主検査を受けなくてもそのガス工作物を使用することができる。ただし、そのガス工作物にかかるガスを使用者に供給する場合にあっては、当該ガス工作物の使用方法を変更するごとにガスの熱量を測定して供給する場合にかぎる

(二)使用前自主検査の記録は、その記録を行った日から5年間(登録ガス工作物検査機関が行う検査に合格した場合にあっては、当該合格した日から5年間)保存するものとする

(ホ)一般ガス導管事業の用に供するガス工作物であって経済産業省令で定めるものについては、経済産業省令で定めるところにより、定期に、自主検査を行いその検査記録を作成し、経済産業大臣に届け出なければならない

(1)イ、ハ(2)イ、二(3)ロ、ハ
(4)ロ、ホ(5)二、ホ
解答
正解→(4)ロ、ホ
(ロ)誤り 「ただし、その工事が経済産業省令で定める軽微なものであるときは、この限りでない」という規定はない

(ホ)誤り 経済産業大臣への届け出義務はない

第3問

法令で規定されている使用前検査に関する次の記述のうち、誤っているものの組み合わせはどれか。

(イ)ガス工作物を試験のために使用する場合は、使用前検査を受けなくてもそのガス工作物を使用することができる。ただし、そのガス工作物に係るガスを使用者に供給する場合にあっては、当該ガス工作物の使用の方法を変更するごとにガスの熱量等を測定して供給する場合に限る

(ロ)使用前自主検査の記録には、「検査の結果に基づいて補修等の措置を講じたときは、その内容」を記載しなければならない

(ハ)使用前自主検査の記録は、その記録を行った日から3年間(登録ガス工作物検査機関が行う検査に合格した場合にあっては、当該合格した日から3年間)保存するものとする

(二)最高使用圧力が中圧の導管の設置工事は、使用前検査を受けなければならない

(ホ)製造所の変更の工事(特定製造所に係るものを除く。)のうち、耐圧部分の強度に影響を及ぼすガスホルダーの改造工事は、使用前自主検査を受けなければならない

(1)イ、二(2)イ、ホ(3)ロ、ハ
(4)ロ、ホ(5)ハ、二
解答
正解→(5)ハ、二
(ハ)誤り 3年間 → 5年間

(二)誤り 中圧導管の設置工事 → 高圧導管の設置工事

第4問

法令で規定されている保安規定及びガス主任技術者に関する次の記述のうち、いずれも正しいものの組み合わせはどれか。

(イ)ガス小売事業者は、ガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため、経済産業省令で定めるところにより、保安規定を定め、事業の開始前に、経済産業大臣に届け出なければならない

(ロ)ガス小売事業者は、保安規定を変更したときは、遅滞なく、変更した事項を経済産業大臣に届け出なければならない。ただし、経済産業省令で定める軽微な変更については、この限りではない

(ハ)経済産業大臣は、公共の利益の増進を図るため特に必要であると認めるときは、ガス小売事業者に対し、その保安規定を変更すべきことを命ずることができる

(二)ガス小売事業者は、経済産業省令で定めるところにより、ガス主任技術者免状の交付を受けている者又は経済産業省令で定める実務の経験を有する者のいずれかのうちから、ガス主任技術者を選任し、ガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせなければならない

(ホ)経済産業大臣は、ガス主任技術者にその職務を行わせることがガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安に支障を及ぼすと認めるときは、ガス小売事業者に対し、ガス主任技術者の解任を命ずることができる

(1)イ、ハ(2)イ、ホ(3)ロ、ハ
(4)ロ、二(5)二、ホ
解答
正解→(2)イ、ホ
(ロ)誤り 「ただし、経済産業省令で定める軽微な変更については、この限りではない」という規定はない(ハ)誤り 公共の利益の増進を図るため特に必要であると認めるときは、 → ガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため必要があると認めるときは、

(二)誤り ガス小売事業者は、経済産業省令で定めるところにより、ガス主任技術者免状の交付を受けている者であって経済産業省令で定める実務の経験を有する者のいずれかのうちから、ガス主任技術者を選任し、ガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせなければならない

第5問

法令で規定されている保安規定及びガス主任技術者に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。

(イ)一般ガス導管事業者は、一般ガス導管事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため、経済産業省で定めるところにより、保安規定を定め、事業の開始前に、経済産業大臣の許可を受けなければならない

(ロ)保安規程には、「消費機器に関する周知及び調査の業務に従事する者に対する保安教育に関すること。」を定めなければならない

(ハ)一般ガス導管事業者は、ガス主任技術者を選任する際には、あらかじめ経済産業大臣の許可を受けなければならない

(二)一般ガス導管事業の用に供するガス工作物の工事、維持又は運用に従事する者は、ガス主任技術者がその保安のためにする指示に従わなければならない

(ホ)乙種ガス主任技術者の免状の交付を受けているガス主任技術者は、最高使用圧力が高圧の移動式ガス発生設備の工事、維持及び運用に関する保安の監督をすることはできない

(1)1(2)2(3)3(4)4(5)5
解答
正解→(1)
(イ)誤り 許可を受けなければならない → 届け出なければならない(ロ)誤り 「消費機器に関する周知及び調査の業務に従事する者に対する保安教育に関すること。」は、保安規程に定める必要はない。(ハ)誤り あらかじめ経済産業大臣の許可を受けなければならない → 遅滞なく、その旨を経済産業大臣に届け出なければならない。

(ホ)誤り 保安の監督をすることはできない → 保安の監督をすることができる
 

第6問

法令で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、正しいものはどれか

(1)経済産業大臣は、公共の利益の確保のため緊急の必要があると認めるときは、ガス小売事業者に対し、そのガス工作物を移転し、若しくはその使用を一時停止すべきことを命ずることができる

(2)ガス小売事業のように供するガス工作物のうちガス小売事業者以外のものが所有し、又は占有するガス工作物についてガス小売事業者が、経済産業省令で定める技術上の基準に適合するように維持するため必要な措置を講じようとするときは、当該ガス工作物の所有者又は占有者はその措置の実施に協力するよう努めなければならない

(3)ガス小売事業者は、ガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため、経済産業省令で定めるところにより、保安規程を定め、事業の開始前に経済産業大臣の許可を受けなければならない

(4)保安規程では、保安業務監督者が旅行、疾病その他事故によってその職務を行うことができない場合に、その職務を代行する者に関することを定めなければならない

(5)保安規程では、消費機器に関する周知、調査などの実施の方法に関することを定めなけらばならない

(1)1(2)2(3)3(4)4(5)5
解答
正解→(2)
(1)誤り 公共の利益の確保のため → 公共の安全の維持又は災害の発生の防止のため

(3)誤り 経済産業大臣の許可を受けなければならない → 経済産業大臣に届け出なければならない

(4)誤り 保安業務監督者 → ガス主任技術者

(5)誤り 保安規定に消費機器に関する規定はない

第7問

法令で規定されているガス主任技術者に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか

(イ)ガス主任技術者は、経済産業省令で定めるところにより、ガス主任技術者免状の交付を受けている者であって、経済産業省令で定める実務の経験を有する者のうちから、ガス事業者が選任しなければならない

(ロ)ガス製造事業において、経済産業省令で定める実務の経験は製造又は供給のように供するガス工作物の工事、維持又は運用に関する業務に通算して1年以上従事したこととする

(ハ)ガス製造事業者は、ガス主任技術者を解任するときは、事前にその旨を経済産業大臣に届け出なければならない

(二)ガス製造事業の用に供するガス工作物の工事、維持又は運用に従事する者は、ガス主任技術者がその保安のためにする指示に従わなければならない

(ホ)経済産業大臣は、ガス主任技術者がこの法律若しくはこの法律に基づく命令若しくはこれらに基づく処分に違反したときは、ガス事業者に対し、ガス主任技術者の解任を命ずることができる

(1)1(2)2(3)3(4)4(5)5
解答
正解→(4)

(4)誤り 解任するときは、事前にその旨を経済産業大臣に届け出なければならない → 解任したときは、遅滞なくその旨を経済産業大臣に届け出なければならない

第8問

法令で規定されている保安規定に関する次の記述について、【  】の中の(イ)~(ホ)の語句のうち、いずれも誤っているものの組み合わせはどれか

一般ガス導管事業者、【(イ)保安業務の適正な実施を確保するため】、保安規程を定め、事業の【(ロ)開始前】に、経済産業大臣に届け出なけれならない
また、一般ガス導管事業者は、保安規定を変更したときは、【(ハ)遅滞なく】、変更した事項を経済産業大臣に届け出なければならない
経済産業大臣は、一般ガス導管事業の用に供するガス工作物に関する保安を確保するため必要があると認めるときは、一般ガス導管事業者に対し、【(二)その使用を一時停止すべきこと】を命ずることができる
【(ホ)一般ガス導管事業者及びその従業者】は、保安規程を守らなければならない

(1)イ、ハ (2)イ、二 (3)ロ、ハ
(4)ロ、ホ (5)ニ、ホ
解答
正解→(2)イ、二

一般ガス導管事業者、【(イ)一般ガス導管事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため】、保安規程を定め、事業の【(ロ)開始前】に、経済産業大臣に届け出なけれならない
また、一般ガス導管事業者は、保安規定を変更したときは、【(ハ)遅滞なく】、変更した事項を経済産業大臣に届け出なければならない
経済産業大臣は、一般ガス導管事業の用に供するガス工作物に関する保安を確保するため必要があると認めるときは、一般ガス導管事業者に対し、【(二)保安規定を変更すべきこと】を命ずることができる
【(ホ)一般ガス導管事業者及びその従業者】は、保安規程を守らなければならない

第9問

法令で規定されている保安規程及びガス主任技術者に関する次の記述のうち、いずれも正しいものの組み合わせはどれか

(イ)ガス小売事業者は、ガス小売り事業のように供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため、経済産業省令で定めるところにより、保安規程を定め、事業の開始前に、経済産業大臣に届け出なければならない

(ロ)ガス小売事業者は、保安規程を変更したときは、遅滞なく、変更した事項を経済産業大臣に届け出なければならない。ただし、経済産業省れで定める軽微な変更については、この限りでない

(ハ)経済産業大臣は、公共の利益の増進を図るため特に必要であると認めるときは、ガス小売事業者に対し、その保安規程を変更すべきことを命ずることができる

(二)ガス小売事業者は、経済産業省令で定めるところにより、ガス主任技術者免状の交付を受けている者又は経済産業省令で定める実務の経験を有する者のいずれかのうちから、ガス主任技術者を選任し、ガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせなければならない

(ホ)経済産業大臣は、ガス主任技術者にその職務を行わせることがガス小売事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安に支障を及ぼすと認めるときは、ガス工事業者に対し、ガス主任技術者の解任を命ずることができる

(1)イ、ハ (2)イ、ホ (3)ロ、ハ
(4)ロ、二 (5)ニ、ホ
解答
正解→(2)イ、ホ

(ロ)誤り ただし~の規定はない

(ハ)誤り 公共の利益の増進を図るため特に必要であると認めるときは → ガス小売り事業の用に供するガス工作物の工事、維持及び運用に関する保安を確保するため必要があると認めるときは

(二)誤り ガス主任技術者免状の交付を受けている者又は経済産業省令で定める実務の経験を有するもののいずれかのうちから → ガス主任技術者の免状受けている者であって、経済産業省令で定める実務の経験を有するもの

第10問

法令で規定されているガス工作物の維持等及びガス成分の検査義務に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか

(イ)ガス小売事業者は、ガス事業の用に供するガス工作物を経済産業省令で定める技術省の基準に適合するように維持しなければならない

(ロ)経済産業大臣は、公共の安全の維持又は災害の発生の防止のため緊急の必要があると認めるときは、ガス小売事業者に対し、そのガス工作物を移転し、若しくはその使用を一時停止すべきことを命じ、若しくはその使用を制限し、又はそのガス工作物内におけるガスを廃棄すべきことを命ずることができる

(ハ)ガス小売事業者は、天然ガスを主成分とするガスの硫黄全量、硫化水素及びアンモニアについて毎週一回、製造所の出内及び他の者から導管によりガスの供給を受ける事業場の出口において、日本工業規格人規定する方法により検査しなければならない

(二)ガスの成分の検査に関し、経済委産業省令で定める数量は、標準状態における乾燥したガス1m3につき、硫黄全量にあっては0.5g、硫化水素にあっては0.2g、アンモニアにあっては0.02gである

(ホ)ガス小売事業者が検査をしたガスの成分の量を記録する方法は、経済産業省令で定める様式により記録するものとし、その記録の保存の期間は、3年間とする

 

(1)1(2)2(3)3(4)4(5)5
解答
正解→(2)2

(ハ)誤り 天然ガスを主成分とするガスは適応除外

(二)誤り 硫化水素にあっては0.2g、アンモニアにあっては0.02g → 硫化水素にあっては0.02g、アンモニアにあっては0.2g

(ホ)誤り 3年間 → 1年間

第12問

法令で規定されている工事計画及び仕様前検査に関する次の記述について、【  】の中の(イ)~(ホ)の語句のうち、いずれも誤っているものの組み合わせはどれか

ガス小売事業者は、ガス小売事業の用に供するガス工作物の【(イ)設置又は変更】の工事であって、経済産業省令で定めるものをしようとするときは、その工事の計画を【(ロ)経済産業大臣】に届け出なければならない
工事計画の届出をしたガス小売事業者は、その届出【(ハ)を提出した】日から30日を経過した後でなければ、その届出に係る工事を開始してはならない
工事計画の届出をしたガス小売事業者は、その工事をするガス工作物であって、経済産業省令でっ定めるものの工事について【(二)完成検査】を行い、その結果について【(ホ)登録ガス工作物検査機関】が行う検査を受け、これに合格した後でなければ、これを使用してはならない。ただし、経済産業省令で定める場合は、この限りでない

(1)イ、ロ (2)イ、ホ (3)ロ、ニ
(4)ハ、ニ (5)ハ、ホ
解答
正解→(4)ハ、ニ

ガス小売事業者は、ガス小売事業の用に供するガス工作物の【(イ)設置又は変更】の工事であって、経済産業省令で定めるものをしようとするときは、その工事の計画を【(ロ)経済産業大臣】に届け出なければならない
工事計画の届出をしたガス小売事業者は、その届出【(ハ)が受理された】日から30日を経過した後でなければ、その届出に係る工事を開始してはならない
工事計画の届出をしたガス小売事業者は、その工事をするガス工作物であって、経済産業省令でっ定めるものの工事について【(二)自主検査】を行い、その結果について【(ホ)登録ガス工作物検査機関】が行う検査を受け、これに合格した後でなければ、これを使用してはならない。ただし、経済産業省令で定める場合は、この限りでない

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