皆様、試験お疲れ様です!
取り急ぎ、解答速報を作成いたしましたので、以下のURLにご自身の解答を入力してご確認ください。
※あくまでも取り急ぎ作成した解答ですので間違い等がある可能性があります。あらかじめご了承ください。(間違っていいるところがあれば、ご指摘していただけると助かります。)
修正箇所
法令8
誤1⇒正3
基礎14
誤4⇒正5
ガス技術10
誤5⇒正4
ガス技術13
誤4⇒正3
詳細
法令
問1 正解→2
イ | 託送供給事業→特定ガス導管事業 |
ロ | |
ハ | 0.1MPa以上→0.2MPa以上 |
二 | |
ホ |
問2 正解→不明
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ |
問3 正解→2
イ | 保安業務の適正な実施を確保するため→文言なし |
ロ | |
ハ | |
二 | その使用を一時停止すべきこと→保安規程の変更 |
ホ |
問4 正解→4
1 | |
2 | |
3 | |
4 | 規定なし |
5 |
問5 正解→5
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ |
問6 正解→4
イ | |
ロ | |
ハ | を提出した→受理日 |
二 | 完成検査→使用前検査 |
ホ |
問7 正解→3
イ | ○ |
ロ | ○ |
ハ | ○(供給所も同じ) |
二 | 室外に流出しない構造→滞留しない構造 |
ホ | 液化ガスを安全に放出できる構造
↓ 液化ガスを安全に置換できる構造 |
問8 正解→3
イ | |
ロ | 液化ガス用ポンプは対象外 |
ハ | 液化ガスを通ずる配管の基礎⇒液化ガスの基礎 |
二 | |
ホ |
問9 正解→3
イ | インターロック機構⇒安全弁 |
ロ | ◯ |
ハ | 移動式ガス発生設備は対象外 |
二 | ◯(法令上はガス⇒ガス又は液化ガスとなっているので、誤答の可能性もあり) |
ホ | 低圧⇒高圧 |
問10 正解→1
イ | 流出⇒凍結 |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ |
問11 正解→5
イ | ◯ |
ロ | ◯ |
ハ | ◯ |
二 | ◯ |
ホ | 上昇⇒低下 |
問12 正解→2
イ | 適切な漏えい検知装置が適切な方法により設定されている場合は適用除外 |
ロ | 4年に一度⇒6年に一度 |
ハ | 規定なし |
二 | ◯ |
ホ | ◯ |
問13 正解→4
イ | ◯ |
ロ | ガス事業者の掘削⇒ガス事業者以外の掘削 |
ハ | ◯ |
二 | ◯ |
ホ | ◯ |
問14 正解→1
イ | 部品⇒材料 |
ロ | ◯ |
ハ | ガス用品⇒特定ガス消費機器 |
二 | ◯ |
ホ | ◯ |
問15 正解→3
イ | |
ロ | |
ハ | その使用を一時停止⇒消費機器の修理、改造又は移転を命ずることができる。 |
二 | |
ホ |
問16 正解→1
イ | 金属材料⇒金属以外の不燃性材料 |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ |
基礎
問17(基礎1) 正解→(5)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ | ×:圧力をあげれば液化することができる
〇:圧力をどんなにあげても気体を液化することはできない。 |
問18(基礎2) 正解→(2)
イ | |
ロ | 理想気体の状態方程式PV=nRTより解く。
ここで物質量nは 1:44=n:22×10^3 n=5×10^2 100×10^3[Pa]×V[m3]=5.0×10^2[mol]×8.3[J/mol・K]×300[K] V=12.45 |
ハ | |
二 | |
ホ |
問19(基礎3) 正解→(2)
イ | |
ロ | 1molあたりのメタンの質量:16g
1molあたりのプロパンの質量:44g 1molあたりの空気の質量:28.8g ※32×1/5+28×4/5=28.8 メタンとプロパンの体積比をx:1-xとおくと 16x+44(1-x)=28.8 x≒0.54 よってメタン:プロパン=54:46 |
ハ | |
二 | |
ホ |
問20(基礎4) 正解→(3)
イ | |
ロ | |
ハ | 熱効率=熱源の温度差/高温熱源の温度
900/1200=0.75が最大となる |
二 | |
ホ |
問21(基礎5) 正解→(2)
イ | |
ロ | ×:熱は仕事に完全に変えることができる
〇:熱は仕事に完全に変えることができない |
ハ | |
二 | |
ホ |
問22(基礎6) 正解→(4)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | ×:電子を受け取る
〇:電子を失う |
ホ |
問23(基礎7) 正解→(1)
イ | 2×(-242)-75+(+394)
=-484-75+394 =-165 |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ |
問24(基礎8) 正解→(3)
イ | |
ロ | |
ハ | H2+1/2O2⇒H2O
2H2+O2⇒2H2O より理論酸素量1.0[m3]となる。 理論空気量=理論酸素量/空気中の酸素の割合 =1.0[m3]/0.2 =5 空気比=6[m3]/5[m3] =1.2 |
二 | |
ホ |
問25(基礎9) 正解→(1)
イ | 総発熱量⇒真発熱量⇒HHV⇒LHV⇒総発熱量 |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ |
問26(基礎10) 正解→(1)
イ | 質量流量=密度×(π×管径^2/4)×平均流速
質量流量=1000[kg/m3]×3.14×0.1[m]^2/4×1.0[m/s] |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ |
問27(基礎11) 正解→(4)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | 質量流量=密度×(π×管径^2/4)×平均流速
上記式が連続の式により一定のため 密度×(π×0.2^2/4)×1.0=密度×(π×0.1^2/4)×平均流速 平均流速=4.0[m/s] |
ホ |
問28(基礎12) 正解→(4)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | ×:平板の厚みに比例する
〇:平板の厚みに反比例する |
ホ |
問29(基礎13) 正解→(3)
イ | |
ロ | |
ハ | 熱流束=熱伝導率×両面の温度差/厚さ
6000[W/m2]=2[W/(m・k)]×(800-低温の表目温度)[℃]/0.2[m] 0.2×6000=1600-2×低温の表面温度 低温の表面温度=200 |
二 | |
ホ |
問30(基礎14) 正解→(5)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ | ×:引張強さは減少し、伸びは増す
〇:引張強さは増し、伸びは減少する |
問31(基礎15) 正解→(2)
イ | |
ロ | 引張応力=引張力/原断面積
200[MPa]=40000[N]/(原断面積×10^6)[mm2] 原断面積=2×10^4 |
ハ | |
二 | |
ホ |
ガス技術 製造
問32(ガス技術1、製造1) 正解→(4)ハ、ニ
イ | 〇 |
ロ | 〇 |
ハ | ×
圧力上昇や温度低下→圧力低下や温度上昇 |
二 | ×
アルミニウムの腐食防止は「水銀除去」 |
ホ | 〇 |
問33(ガス技術2、製造2) 正解→(5)
(1) | ×
高度の真空状態に保たれている→不活性ガスが充填され常圧となっている |
(2) | ×
高圧で小容量→低圧で大容量 |
(3) | ×
温水直接熱交換型シェルアンドチューブ式気化器 →中間熱媒体型シェルアンドチューブ式気化器 |
(4) | ×
直動式やパイロット式は電磁弁の説明 |
(5) | 〇 |
問32(ガス技術3、製造3) 正解→(2)
(1) | 〇 |
(2) | ×
以降の対策は不要→継続的な対策が必要 |
(3) | 〇 |
(4) | 〇 |
(5) | 〇 |
問33(ガス技術4、製造4) 正解→(1)
イ | ×
ガス発熱量の増加→低下 |
ロ | ×
移動速度が速くなる→遅くなる |
ハ | 〇 |
二 | 〇 |
ホ | 〇 |
問34(ガス技術5、製造5) 正解→(5)
イ | 〇 |
ロ | 〇 |
ハ | ×
3名以上→4名以上 |
二 | 〇 |
ホ | ×
嗅覚疲労を起こしやすい→起こしにくい |
問35(ガス技術6、製造6) 正解→(3)
(1) | 〇 |
(2) | 〇 |
(3) | ×
逆流防止装置→流出防止措置 |
(4) | 〇 |
(5) | 〇 |
問36(ガス技術7、製造7) 正解→(3)
イ | 〇 |
ロ | ×
後半の説明は防災設計ではなく、安全設計 |
ハ | 〇 |
二 | ×
留意しなくてもよい→管理は重要である |
ホ | 〇 |
問37(ガス技術8、製造8) 正解→(3)
イ | 〇 |
ロ | ×
不動態が形成され→破壊され |
ハ | 〇 |
二 | ×
増加する→低下する |
ホ | 〇 |
問38(ガス技術、9製造9) 正解→(5)
イ | 〇 |
ロ | 〇 |
ハ | ×
動力損失が小さくなる→大きくなる |
二 | 〇 |
ホ | ×
割合が大きいため→小さいため |
ガス技術 供給
問39(ガス技術10、供給1) 正解→(4)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ |
問40(ガス技術11、供給2) 正解→(5)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ | シフト→オフセット |
問41(ガス技術12、供給3) 正解→(2)
イ | 流量を推測計算→実測計算 |
ロ | |
ハ | 流量を容積計量→流量を推量計量 |
二 | 10年→7年 ※16m3以上は7年 |
ホ | ガスを遮断→警報を表示 |
問42(ガス技術13、供給4) 正解→(3)
イ | |
ロ | |
ハ | 0.5×190/(2×5)=9.5 |
二 | |
ホ |
問43(ガス技術14、供給5) 正解→(4)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | 自然電位プラス側→マイナス側 |
ホ |
問44(ガス技術15、供給6) 正解→(5)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ | 道路管理者→所轄警察署 |
問45(ガス技術16、供給7) 正解→(3)
イ | ||
ロ | スラグ→不活性ガス | |
ハ | ||
二 | ||
ホ | すみ肉溶接部→突合せ溶接部 |
問46(ガス技術17、供給8) 正解→(1)
イ | 検知可能なガスは可燃性ガスに限定される→限定されない |
ロ | 突合せ溶接→バンドをボルトで締め付ける |
ハ | |
二 | |
ホ |
問47(ガス技術18、供給9) 正解→(5)
イ | |
ロ | |
ハ | |
二 | |
ホ | 空気吸入式(PA式)→液化ガス式(LNG式) |
ガス技術 消費機器
問48(ガス技術19、消費機器1) 正解→2
1 | |
2 | ブンゼン燃焼式より赤火燃焼式の方が高い
⇒ブンゼン燃焼式より赤火燃焼式の方が低い |
3 | |
4 | |
5 |
問49(ガス技術20、消費機器2) 正解→4
1 | |
2 | |
3 | |
4 | リフティングではなくフラッシュバックの原因 |
5 |
問50(ガス技術21、消費機器3) 正解→5
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | フィードフォワード制御⇒フィードバック制御 |
問51(ガス技術22、消費機器4) 正解→5
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | 開放式のガス機器であるため、狭い部屋に取り付ける際は特に換気に注意しなければならない |
問52(ガス技術23、消費機器5) 正解→4
1 | |
2 | |
3 | |
4 | 蒸発器⇒再生器 |
5 |
問53(ガス技術24、消費機器6) 正解→1
1 | 第3種換気⇒第1種換気 |
2 | |
3 | |
4 | |
5 |
問54(ガス技術25、消費機器7) 正解→2
1 | |
2 | 設置することができない⇒設置することができる |
3 | |
4 | |
5 |
問55(ガス技術26、消費機器8) 正解→1
1 | 空だき安全装置⇒空だき防止装置 |
2 | |
3 | |
4 | |
5 |
問56(ガス技術27、消費機器9) 正解→3
1 | |
2 | |
3 | 1/10⇒1/4以上 |
4 | |
5 |
コメント
丙種の解答速報はないですか。。。?
問42の答えは4になってますが、回答から見て3が正解ですか?
すいません、3ですね
丙種の解答速報はやらないですか?
丙種、甲種の解答は作成する予定はございません。ご了承ください。
基礎2ですが、空気は29.6gとならないでしょうか?
そこから答えを(1)としました。
いかがでしょうか?
基礎3でした。
酸素を36gで計算していませんか?、酸素は32gです
失礼しました。
36で計算していました。
すみません。